年に2回、スーパーコンピューターの計算速度を競う世界ランキング「TOP500」が17日発表され、
中国の「天河2号」が世界1位になった。
中国のトップは2010年秋以来2回目だが、今回は2位以下を圧倒する強さを見せ、
技術に対する専門家の評価も高い。
日本の理化学研究所と富士通が開発した「京(けい)」は4位だった。
2,3位はいずれもアメリカのマシンであり、11年に世界一となった
日本の「京」は前回(12年秋)の3位から順位を一つ落とした。
スパコン開発は本格的に、日中欧米の4強時代に突入した。
2位じゃダメなんでしょうか 懐かしいですね、蓮舫さん。
民主党もぐだぐだになっていますし、当時の日本は本当にゆがんだ状況だったんだなと回想できます。
中国がスパコンで力をつけている中、日本の技術は東アジアの諸国と近くなってきている。
いずれ日本が他の東アジアの諸国に技術的に抜かれるのも時間の問題ではないのか。
技術的な問題だけではない、
日本は政治的にも経済的にも大きな問題を抱えているな、、と思う次第です。
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