SSブログ

ボーナス間近、ボーナス商戦へ向けて今年の動向。

サラリーマンの方、もうすぐです!そうです、ボーナスです!!
安倍内閣が推し進める経済政策の“アベノミクス”。円安が進み、株価も上がっているけれど、
みなさんのボーナス事情はどうなんでしょうか?

今年2013年の夏のボーナスの推定支給額は54.4万円。
昨年2012年夏の54.9万円をわずかに下回るという結果となった。
5月30日に経団連から発表された「2013年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況 第1回集計」によれば、大手企業の今夏のボーナス支給予想額は、前年比7.37ポイントアップの84万6,376円と2年ぶりに上昇に転じたが、本調査ではそれとは逆行する形で、0.8ポイント下がり54.4万円となった。

といったかんじで軒並みボーナスは減少傾向のようですね。

今夏のボーナスの使途と、それにかけるおよその金額などについて調べると、

まず、いつも筆頭に上がる「貯金」であるが、今年も7割を超える人が「貯金を行う」と回答している。ただし、その割合は前年よりは若干減少している。ただ、金額ベースでは増加しており、平均金額は前年よりも1万円以上も高い181,261円となった。

次に多い「商品・サービスの購入」だが、こちらも前年よりも割合としてはやや減少。ただし、平均金額は前年からほぼ横ばいの67,497円となっている。相変わらず、商品購入、サービス購入に関する財布の紐は固いようだ。

そんな中、比較的大きな動きが見られたのが、「金融商品の購入、外貨預金など」。前年に比べると、割合で2.9ポイント、金額ベースで37,477円アップしており、全体として縮小傾向になっている中では、かなり目立った動きとなっている。今年に入ってからの為替変動や株価の上昇などが、こうした金融商品の購入増加につながっているものと思われる。また、「金融商品の補填」についても、割合で0.9ポイント、金額ベースで17,611円増加しており、動きが活発化していることが読み取れる。

皆さん結構堅実のようです。

共通テーマ:マネー | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 旬なニュース一番乗り All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。